私たちは、西洋野菜を中心とした季節の彩り野菜を年間100種類以上、
レストラン向けに栽培している農業者集団です。

畑は長野県安曇野市と松本市にあり、標高650m前後に位置します。
この辺りは一日のうちでも寒暖差が激しく、野菜栽培には最適な地域です。

特にトレビスやカステルフランコに代表するチコリー系野菜や、
夏には色付かないとされる紫ケールも発色の良いものが栽培できます。

生産者は現在12名、
そこに地元レストランのシェフが3名と
野菜ソムリエが関わって構成される農園です。

品質に関しましては、被覆資材の使用などにより、
農薬の使用を控えた栽培を心掛けております。

私たちは少量多品種栽培を強みとしているため
「通年で同じ野菜を安定供給してほしい」
「特定の品種が大量にほしい」
といったご要望にお応えする事ができません。

つまり、メニューやつけあわせが通年で決まっているお店にはおすすめできません。

私たちができることは、
シェフが長年培ってきたスキルを発揮するのに感じている物足りなさを野菜でフォローすることです。

常連のお客様がいつものお店に行かなくなる一番の理由は「なんとなく」。
お店には何の問題もなく、ただお客様が飽きてしまうのです。
常連様がいつも注文されるメニューのつけあわせが毎回違うだけでも、
お客様に新鮮さを伝えることができます。

珍しい野菜で埋め尽くされたバーニャカウダや
グリル野菜のプレートは高い話題性を持ち、
言葉で表現しやすい好評価は
瞬く間にSNSで拡散されたり、口コミとして広がっていきます。

移り変わる季節の野菜を使ったソースは、
きっとお客様の感嘆の声とともに密接なコミュニケーションを生み出すことでしょう。

私たち生産者も想いはシェフと同じ。

     お客様に 思い出に残る ひと皿を

農家プロフィール


長澤 雅子
〇主な栽培品目 
ポワロー、ビーツ、セルリアック、トマト、サヴォイキャベツ、黒ダイコン、カーボロ・ネロ など

〇生産者紹介
農業歴は9年、大のネコ好きです。
チャレンジ精神旺盛で、次から次に新しい輸入種を見つけては取り寄せ、栽培に挑戦してます。
過去、農薬によって体調を崩してからは農薬の使用を極力控え、人と環境にやさしい農業を心がけています。
農園全体の栽培計画を立てるほか、苗起こしや根菜の種子を手配してみんなに展開したり、注文品の梱包・発送する作業を担当してます。
信州ゆめクジラ農園の代表。


村田 収正・俊代(夫妻)

〇主な栽培品目 
米 ハンサムレタス カラーニンジン サラダケール カラフルカリフラワー
マスタードリーフ

〇生産者紹介
狩猟やオートバイ、養蜂や山菜採りなど、多様な趣味をもつ収正さん。
「極力農薬を使わずに防虫ネットなどの資材を使うことで、安心して口に出来る野菜作りを心掛けています。4才の孫が畑を歩き回り、自ら野菜に手をのばし、口に入れる。その瞬間の笑顔がもうたまりませんね~」と話す村田さんご夫婦。
もっともっととはしゃぎまわるお孫さんの姿は、ご夫婦の励みとなっている様です。
得意な野菜は「ハンサムレタス」。
ハンサムレタスはシャキシャキとした食感と特徴的な形状から、サラダにしてもお料理に添えてもこのユニークな特徴が存在感を発揮し、お料理がいっそう際立つと村田さんご自慢のレタスです。
収正さんは有機質肥料を施用し、低農薬による主食米と野菜栽培に熱心に取り組んでいます。そうする事で消費者に安心安全を届けようと農業を始めたそうです。
俊代(妻)さんは、「農作業が健康維持に繋がっており、収穫した野菜を無駄なく加工することで、自ら健康で食の普及に努めたい」と話します。
家族思いの農家「野菜の美味しさは孫が教えてくれる」が合言葉


逸見 千代子
〇主な栽培品目 
アスパラガス サラダケール ロメインレタス カラフルラディッシュ カブ 大根
ルタバガ 赤軸水菜 バターナッツかぼちゃ

〇生産者紹介
53年の農業経験から成せる、手際の良さと愛情たっぷりのおかあさん農家。
種まき、除草、栽培、収穫、荷造りはおかあさんがテキパキこなします。作物が病気や虫の被害を受けないように、防虫ネットを使い、とても広い畑にも関わらず除草が行き届いています。
農業を始めたのは、嫁いできてからのこと。
当時は、会社勤めをしながら、トマト・わさび大根・ささげ・エンドウ・インゲンを作っていたといいます。
力仕事はおとうさんの役目だそうで、丁寧にピシーーーっとまっすぐ張ってあるマルチングが見ていて気持ちよい畑です。
作物がたくさん採れた時は、おとうさんがとなりで息の合った手番をする。夫婦年季の入った阿吽の呼吸で、限られた時間でも袋詰めがどんどん進みます。手元を見ていると、なるほど!!と思う、作業が捗るための工夫が見え隠れ!
長年の経験から、土や天候をよむ勘の良さと、鮮度よく出荷するための収穫・選別・荷造りの手際よさはピカイチです。


逸見 正雄

〇主な栽培品目
ひまわり スイートコーン サラダケール 紫キャベツ ロメインレタス

〇生産者紹介
趣味は美味しい野菜作り!!
夏は、もろこしの栽培と観賞用ひまわりの栽培に大忙し。
栽培もさることながら、野菜の梱包にまで気遣いが冴える心優しい農家です。
集荷の度に、鮮度を保持しながら荷造りできる工夫を語ってくれます。
有機質肥料を使って土作りに力を入れており、
「完熟の豚糞堆肥を施肥することで、ケールが生き生きするんだよ」話します。
確かに正雄さんのケールは幹が太く、葉は大きく柔らかで色も鮮やか。
農業で苦労するのは、自然相手に天候との戦いで、思った通りにならないのが常。
それでも手をかけた分、良質の野菜が育つことが、励みとなり力となっているのだそう。


逸見 知穂
〇主な栽培品目 
アスパラガス ナス スイートコーン レタス 三尺豆などの野菜を少量多品目

〇生産者紹介
「心をこめて栽培しています」「自分で納得できる野菜作りがしたい」そう話す知穂さん。
新鮮な野菜を味わえることが農家の醍醐味。お客様の声を聴き、野菜の美味しさを沢山の人に味わってもらい、喜んでもらうことができるのが農業の魅力。
農業を始めたきっかけは、結婚。
「主婦も農作業も完璧で、とっても働き者のお嫁さんがやってきた」とご近所のみなさんも口にするほど素敵な女性。

趣味は温泉と旅行。仕事をきっちりとこなしながら、息抜きする時間も大事にしています。


逸見 美寿げさん
逸見 文(嫁)さん

〇主な栽培品目
ブルーベリー インゲン豆 野沢菜 長ネギ 赤軸ほうれん草 紫キャベツ コールラビ

〇生産者紹介
信州の伝統野菜、野沢菜栽培で表彰を受けたこともある腕前の持ち主。
お客様に喜ばれる野菜をたくさん提供できるよう、家族で協力しあってまだまだ頑張ります。
地域の直売店やレストランへ、お客様の反響や売れ行きを励みに出荷しています。
小規模農家に嫁いだ当初は家族が食べるだけの野菜作りでしたが、少しずつ作れる量が増えて出荷するようになると「どうしたら納得の野菜作りができるかを、常日頃考えています」と、話すのはお嫁さんの文さん。
太陽の陽を浴びながら、信州の豊かな自然に包まれる。美味しい水、きれいな空気、逞しく呼吸する土に触れながら作業するのが、とても楽しい。
自分たちの作る野菜で、お客様に喜んでもらえることを生きがいにしています。農業を通じて家族の会話も増え、とても感謝していますと、語ってくれました。

美寿げさんの趣味はコーラス。
文さんの趣味はダンスとランチ巡りとの事で、仕事も私生活もとてもアクティブ!


青木 清
〇主な栽培品目
米 アスパラガス
カリフローレ(スティックタイプのカリフラワー)

〇生産者紹介
牛飼い40年、引退後野菜の栽培を始める。

根を育てることで健康的な野菜が育つと考え、土が呼吸できるように畑作りをしています。
長年生き物を育てきたせいか、優しい笑顔にいつも安心させられます。
野菜栽培についても生き物を扱う気持ちで、手をかけ愛情をかけ、見事な出来栄え。

牧場をやっていたことから大きな重機を扱うことができ、雪の多い信州の冬にも除雪作業で大活躍です。


古田 俊

〇主な栽培品目
プンタレッラ、カステルフランコ、タルディーボ、ヴェローナなどのリーフチコリー

〇生産者紹介
レストランと農家を繋ぐ架け橋として、野菜の作付け計画と生産工程のずれを調整する、ペースメーカーとしての役割を務めます。
家族や恋人、友人や同僚と過ごすレストランでの大切なひと時が、素敵な思い出になる。
「お客さまに 思い出に残る ひと皿を」。僕らはそんな想いを込めてレストラン野菜を生産し、シェフのもとに届けています。
私生活ではバラをはじめとしたガーデニングを学んできたこともあり、珍しい野菜の栽培にも知識と経験が生かされます。
チコリーの魅力にとりつかれ、様々な品種に挑戦中です。


池上一昭(農園スタッフ)
〇生産者紹介
関西出身、ユーモアのある人。
人柄は、趣味のイラストにもにじみ出ていて、周りを楽しませるサービス精神がとても豊か。
農園に欠かせない存在です。
家族が料理の仕事に携わっていることからも、野菜の味には厳しい目を持っています。

黙々と作業をこなし、とてもまじめで優しいおじさんです。